AR-7 GBB vol.04
前回の続きです。
製作したAR-7は実銃同様分解が可能で、それが全てストックに収納可能です。
フレームやバレルはガスブロ化するにあたって、新造していますが、ストックはさすがに流用です。
ベースになったのはかれこれ30年位前に発売していたWA製の固定ガスガンです。このモデル、実銃のように分解、収納するのは不可能で、ストック内には今のようなガスチャージではなく、ボンベがそのまま1本収納する形となっていました。
しかも、金型はモデルガンの流用のようで、ストックインナーをデカいドリルでザグっていたようです。
製作にあたってはここの修正が難関でした。
ストックインナー部分。フレーム、バレル、マガジンに合わせ、ABS板やアクリルパイプで製作しました。オリジナルに比べて、すべてがオーバーサイズ化しているので、うまく収めるのに苦労しました。現物合わせです。
グリップ底部。入手したものはネジ込みのしすぎで、バキバキに割れていました。バラバラになったピースを復元して、表裏からABS板を当てて、補強しています。
フレーム結合部。フレームのオーバーサイズ化に合わせて、修正。
次回は内部構造編です。(あれ、前回も言ったかな)( ̄^ ̄)ゞ
製作したAR-7は実銃同様分解が可能で、それが全てストックに収納可能です。
フレームやバレルはガスブロ化するにあたって、新造していますが、ストックはさすがに流用です。
ベースになったのはかれこれ30年位前に発売していたWA製の固定ガスガンです。このモデル、実銃のように分解、収納するのは不可能で、ストック内には今のようなガスチャージではなく、ボンベがそのまま1本収納する形となっていました。
しかも、金型はモデルガンの流用のようで、ストックインナーをデカいドリルでザグっていたようです。
製作にあたってはここの修正が難関でした。
ストックインナー部分。フレーム、バレル、マガジンに合わせ、ABS板やアクリルパイプで製作しました。オリジナルに比べて、すべてがオーバーサイズ化しているので、うまく収めるのに苦労しました。現物合わせです。
グリップ底部。入手したものはネジ込みのしすぎで、バキバキに割れていました。バラバラになったピースを復元して、表裏からABS板を当てて、補強しています。
フレーム結合部。フレームのオーバーサイズ化に合わせて、修正。
次回は内部構造編です。(あれ、前回も言ったかな)( ̄^ ̄)ゞ