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 Posted by ミリタリーブログ  at 

お久しぶりの投降、もとい投稿

ご無沙汰してます。
2か月ぶりの投降かと思いきや、1年2カ月振りでした。
月日の経つのは早いもので。反省
IDもパスワードも忘れかけ、やっと思い出し。

え~と何するんだっけ。
色々ネタはあるんですが、最新ネタから行きましょう。

PinterestやInstagramなどでは実銃カスタムとして最近流行りのマグウェルです。


これは試作1号機。

本来実銃ではロアーフレームと一体で削り出しているようです。


「SKULL MAGWELL」と検索すると色々出てきます。


エアソフトでやると大変な値段になってしまうので簡易的に出来るようにしてみました。

おなじみのDMMにてプリントしてもらいました。
素材はナイロン、オプションで磨き仕上げの後、染色してもらいました。通常ナイロンでプリントしたままではザラザラの仕上げになります。
カラーの粉体でプリントするのかと思いましたが、白色でプリントした後染色するようで、削ると下地が出てきます。

とりあえず次世代用で裏側の形状を作っています。
ポンつけ可能です。しっかりした固定には両面テープか接着が必要でしょう。



ご興味のある方、いらっしゃいましたらコメントお願いします。
最近流行りのMADサバ系の方などいかがですか??塗装次第では個性的なカスタムが出来るのでは?




  


2017年11月11日 Posted by BSE  at 15:32Comments(2)AEG その他

次世代 HK UMP 

こんにちは。
未発表カスタムのご紹介です。本邦初公開、いやサバゲーでは使ったことあるから違うか。
次世代化 HK UMP   です。




ベースはARES UMP。もともとこのベースにはダミーボルトがパカパカ動くギミックが採用されていますが、ウェイトが入っておらず、ちょっと味気ない感じ。
メカボックスはバージョン3とほぼ互換なので、次世代G36のメカボを流用、加工。
本来のバッテリースペースを廃し、ウェイトを追加しています。

肝心のバッテリーはバレル両脇のハンドガード内にLipoのセパレート1000mAhが入ります。

しかし、このベースとなったUMP、結構問題児でして、中華系エアガンにはよくあることですが、亜鉛ダイキャストの脆いこと、脆いこと。
次世代化する前にまずセレクターが割れ、次にダミーボルトが割れ、挙句にストック基部が崩壊。
おそらく再生材料とか使ってるんでしょう。セレクターはマルイ製G36用と交換、ストック基部は真鍮にて切削、作り直しました。
ダミーボルトも真鍮にて作り直したので、重量もアップし、リコイルもちょっとだけアップ。

次回は内部を紹介します。

  


2016年06月22日 Posted by BSE  at 13:15Comments(0)AEG その他

ASAHI BUSHMASTER

こんにちは。
先日、ASAHI BUSHMASTERを中古で手に入れました。


以前からヤフオクでも狙っていたのですが、価格と折り合いつかず手に入れず終い。

ユニットは入ってるようですが、部品も足りないようで、マガジンなし、動作未確認のジャンクをかなりの格安で入手。まぁ、BVで使う予定はないので外装さえあればOKです。破損もなく年式の割には綺麗でした。写真のマガジンは手元にあったマルイガスブロ用。

手元にあったマルイ製のCマグ差してみましたが、フルサイズメカの電動化は難しそうですね。コンパクトならいけるかもしれません。


Cマグ刺さったBUSHMASTERが意外にカッコイイ。近未来映画のプロップガンでもおかしくないような。

とはいえ、実用的にはブルパップにCマグは無しですね。マガジンが邪魔で、まともに構えられません。幸いにもBUSHMASTERはグリップがスイングするのでなんとかなりますが。


ガスブロ化は出来そうです。ボルトキャリアーのリターンスプリングがキモのような気がします。案外簡単にいけるかも。
  


2016年06月06日 Posted by BSE  at 13:20Comments(5)AEG その他

次世代 Beretta M12S

次世代電動化したBeretta M12Sです。
最近、S&Tからも電動ガンとして発売されましたね。
いかにもイタリアンデザインな感じが好きです。

去年のフランステロ事件で、地元警察が今だに現役で使用している写真を見かけました。


ベースはMGC ペネトレーター ガスガン。





ハイパー道楽 カスタムガンコンテスト エアガン長物部門で 8位をいただきました。

次世代 M12S

MGC製のガスガン ペネトレーターはおそらく外装はモデルガンのM12Sの使い回しで、キット化もされていたので、構造は左右合わせのモナカ構造でした。
これを一度左右ガッチリと接着し、さらにアッパー、ロアフレームに切り分け、アッパーフレームには中にアルミパイプを入れて補強、ロアはグリップパネルやフォアグリップがフレームと一体だったものを切り分け、分割、さらに電動ガンのメカボックスの幅に合わせて、ABS板を挟んで幅増し改造を施しています。

苦労の甲斐もあり、フレームの構造は、ほぼ実銃通りに再現することができました。
外装の改造に関しては、今までで一番の外科手術だったかもしれません。

搭載しているメカボックスは次世代M4系です。
マガジンは電動UZI用のものにマガジンキャッチの切り欠きを追加工しています。

コンテスト後は懸念だった凸刻印は修正していませんが、ボルトを磨き上げ、ダミーエキストラクターを埋め込みリアル化しています。

次回は分解してご紹介します。お楽しみに。



  


2016年03月09日 Posted by BSE  at 12:40Comments(1)AEG その他