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次世代 M4 レーストリガー その2
レーストリガー、組んでみました。ついでと言ってはなんですが、Big-OutさんのDTMを同時に組み込みました。
DTMを組んだことある人ならお判りかと思いますが、トリガーストロークを詰めるためにDTMに付属している板の厚み分を最初から加味しています。
と、同時に、スイッチオンまでのストロークをギリギリまで調整できるよう、トリガーにイモネジを仕込んでいます。
そのおかげで、トリガーストローク1ミリで発射可能www
さらに、当初はトリガースプリングはノーマルで組んでいましたが、Big-OutさんのDTM用トリガースプリングに変えたところ、引きは重くなりますが、リターンが劇的に早くなるので、トリガーの軽量化と相まって、かなりの速射が可能になりました。
プリンターで作ったトリガーですが、今のところ、強度的な問題は無いようです。このまま問題なければ、肉厚減らして、さらに軽量化できるかもしれません。
しばらくこのまま使って様子を見てみようと思います。
DTMを組んだことある人ならお判りかと思いますが、トリガーストロークを詰めるためにDTMに付属している板の厚み分を最初から加味しています。
と、同時に、スイッチオンまでのストロークをギリギリまで調整できるよう、トリガーにイモネジを仕込んでいます。
そのおかげで、トリガーストローク1ミリで発射可能www
さらに、当初はトリガースプリングはノーマルで組んでいましたが、Big-OutさんのDTM用トリガースプリングに変えたところ、引きは重くなりますが、リターンが劇的に早くなるので、トリガーの軽量化と相まって、かなりの速射が可能になりました。
プリンターで作ったトリガーですが、今のところ、強度的な問題は無いようです。このまま問題なければ、肉厚減らして、さらに軽量化できるかもしれません。
しばらくこのまま使って様子を見てみようと思います。
次世代M4 レーストリガー
ご無沙汰です。前回投稿からあっという間に2週間。。。。
毎日チョコチョコ色々いじってはいるんですが。。。w
外はあいにくの雨模様で、せっかくのサバゲーが中止になった方も多いのでは。
前回のM12Sの続きを宣言していましたが、バラすのがちょっとメンドウになり、ちょっと延期です。
代わりに現在進行中のアイテムをwww
じゃ~ん
アップ過ぎて分かりづらいですが。。。。
次世代M4用 レーストリガー です。
去年からターゲットシューティングに目覚めまして、主にMET-CQBで遊んでます。
最初は面白さに半信半疑で、食わず嫌い敵な感じで見てたんですが、始めると、これが結構面白い。サバゲーと違って、タイムとして結果が出て、それを競うのって面白いですね。これからもMET-CQBに限らずシューティングにはまりそうです。というか、はまってます。
で、レーストリガー。
やはり、タイムを上げていく上で重要なのが、いかにトリガーを早く引けるか。
しかも、基本セミオート射撃なので、いかに指の疲労を少なくするか。ココ重要。
そこで作ってしまいました。
まだ一発目なので試作ね。
写真では判らないと思いますが、チタン製ですwwwwwww
切削でも作れるんでしょうが、チタンは加工費がバカ高いので、こんな小さな部品でも(むしろ小さい部品の方がかかるかも)いくらかかるか判らない。
ってことで、オリジナルを採寸して、3Dデータで形状修正して、3Dプリント発注して作ってみました。造形作業を直接見たわけでは無いですが、チタンの粉体をレーザーで焼結させて作るようです。
一発目の試作で、造形物の強度もわからなかったので、肉厚は余裕をもって、ちょっと厚めです。
それでも、重量はオリジナル 11.1gに対して。。。。。。チタン 8.3g!!!!!!チタンすげえ
トリガーが軽くなると、理論上、トリガーの引きも軽くなるし、同じスプリングでも、リターンが速くなるようです。
実銃の世界でもやってるみたいです。
プリントから上がってきたトリガーは、砂型鋳造したみたいにザラザラしてましたが、精度は問題なかったです。
ちょっと曲げようとしてみましたが、ビクともしませんでした。
いやぁ、こんなモノが一個からオーダーできるなんて、イイ世の中になったものです。
次回は組み込みレポートです。お楽しみに(ちゃんと書けるかな?)
毎日チョコチョコ色々いじってはいるんですが。。。w
外はあいにくの雨模様で、せっかくのサバゲーが中止になった方も多いのでは。
前回のM12Sの続きを宣言していましたが、バラすのがちょっとメンドウになり、ちょっと延期です。
代わりに現在進行中のアイテムをwww
じゃ~ん
アップ過ぎて分かりづらいですが。。。。
次世代M4用 レーストリガー です。
去年からターゲットシューティングに目覚めまして、主にMET-CQBで遊んでます。
最初は面白さに半信半疑で、食わず嫌い敵な感じで見てたんですが、始めると、これが結構面白い。サバゲーと違って、タイムとして結果が出て、それを競うのって面白いですね。これからもMET-CQBに限らずシューティングにはまりそうです。というか、はまってます。
で、レーストリガー。
やはり、タイムを上げていく上で重要なのが、いかにトリガーを早く引けるか。
しかも、基本セミオート射撃なので、いかに指の疲労を少なくするか。ココ重要。
そこで作ってしまいました。
まだ一発目なので試作ね。
写真では判らないと思いますが、チタン製ですwwwwwww
切削でも作れるんでしょうが、チタンは加工費がバカ高いので、こんな小さな部品でも(むしろ小さい部品の方がかかるかも)いくらかかるか判らない。
ってことで、オリジナルを採寸して、3Dデータで形状修正して、3Dプリント発注して作ってみました。造形作業を直接見たわけでは無いですが、チタンの粉体をレーザーで焼結させて作るようです。
一発目の試作で、造形物の強度もわからなかったので、肉厚は余裕をもって、ちょっと厚めです。
それでも、重量はオリジナル 11.1gに対して。。。。。。チタン 8.3g!!!!!!チタンすげえ
トリガーが軽くなると、理論上、トリガーの引きも軽くなるし、同じスプリングでも、リターンが速くなるようです。
実銃の世界でもやってるみたいです。
プリントから上がってきたトリガーは、砂型鋳造したみたいにザラザラしてましたが、精度は問題なかったです。
ちょっと曲げようとしてみましたが、ビクともしませんでした。
いやぁ、こんなモノが一個からオーダーできるなんて、イイ世の中になったものです。
次回は組み込みレポートです。お楽しみに(ちゃんと書けるかな?)