CALICO M100 その3

引き続き、マガジンです。

CALICO M100 その3

マガジンは分解できるよう左右は接着していません。左右は金属製のクリップで留まってます。バージョン3のメカボックスを留めているあの金属板です。

BB弾の装填は後部のキャップを回して(ネジ)後ろに引き出し、下の窓からジャラジャラっと装填します。
CALICO M100 その3
CALICO M100 その3
 
マガジン内部にはプッシャー(仕切り板)があり、これが後ろからBB弾にテンションをかけ、前部にある給弾機構に弾を送ります。
電動ガンのP90の連射マガジンに似ています。

CALICO M100 その3
マガジン前方の給弾機構はスクリューのようになっており、マガジン下部の突起を押すことにより、これが回転することにより、チャンバーへ弾を1発づつ送り込みます。

実はこのマガジン、容量的には約1200発のBB弾が装填可能ですが、目一杯入れると、テンションがきつすぎてスクリューが回らなくなりますwww

実用的には900発くらいが限度です。
ついでに結構弾を選びます。というのは、表面の滑りが良くないと、弾つまりを起こします。とりあえずマルイ純正はOKです。

このマガジン、面白いことにお気づきでしょうか?
実銃もそうなのですが、マガジンにリアサイトがついてます。
ピストルなので、これで照準するのです。正確なゼロインは無理ですねw


次回はフレームの方を紹介します。それでは。






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2016年01月28日 Posted by BSE  at 00:19 │Comments(1)CALICO M100

この記事へのコメント
この給弾機構のスクリューはどうやって回転しているか分かりますでしょうか?
自分が使っているキャリコが給弾しなくなり分解してみるとスクリューが回転しなくなっていました。
Posted by 名無し at 2016年04月18日 12:31
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