CALICO M100 その2
こんばんは。昨日に引き続きCALICOです。
そもそもCALICOをエアガンとしてモデルアップしていたのは過去に2社ありまして、MGCとトイテックです。
こちらではトイテックをベースにしています。
共に往年のエアガンファンには懐かしい存在ですが、トイテックをベースに選んだ大きな理由は昨日も申し上げたとおり、ヘリカルマガジンを生かしたかったからなのです。対して、MGCの方はガスセミオートでマガジン下部にベルトコンベアのような構造のマガジンを配していました。共に装弾数は約1000発だったと思います。(もう少し多かったかも)
フレームはこの時代のモデルガン、エアガンにありがちだった、左右合わせのモナカ構造で、実銃通りのマガジン脱着を実現するため、マガジン部分を切断、分離し、フレームを左右接着した後、さらにアッパーとロアフレームに分割しています。
メカ部がチラ見してますが、メカボックスは東京マルイ製電動ハンドガン G18Cがベースになってます。もともとCALICOは.22LRということもあり、フレームはスリムなのですが、グロックに合わせてロアフレームの厚みを増しています。
バッテリーはラジコンではおなじみかと思いますが、ハイペリオンの7.4V 560mAhがぴったり収まります。
コンテスト投稿時には実現していなかったのですが、左側にあるコッキングレバーも可動式にし、わずかですがストロークできます。
マガジンキャッチも当初はモールドで無可動でしたが、別パーツで再現しました。実銃通り、洗濯バサミのようにマガジンをくわえ込みます。
ちなみにジュラルミン製です。
次回はマガジンの構造を紹介します。
そもそもCALICOをエアガンとしてモデルアップしていたのは過去に2社ありまして、MGCとトイテックです。
こちらではトイテックをベースにしています。
共に往年のエアガンファンには懐かしい存在ですが、トイテックをベースに選んだ大きな理由は昨日も申し上げたとおり、ヘリカルマガジンを生かしたかったからなのです。対して、MGCの方はガスセミオートでマガジン下部にベルトコンベアのような構造のマガジンを配していました。共に装弾数は約1000発だったと思います。(もう少し多かったかも)
フレームはこの時代のモデルガン、エアガンにありがちだった、左右合わせのモナカ構造で、実銃通りのマガジン脱着を実現するため、マガジン部分を切断、分離し、フレームを左右接着した後、さらにアッパーとロアフレームに分割しています。
メカ部がチラ見してますが、メカボックスは東京マルイ製電動ハンドガン G18Cがベースになってます。もともとCALICOは.22LRということもあり、フレームはスリムなのですが、グロックに合わせてロアフレームの厚みを増しています。
バッテリーはラジコンではおなじみかと思いますが、ハイペリオンの7.4V 560mAhがぴったり収まります。
コンテスト投稿時には実現していなかったのですが、左側にあるコッキングレバーも可動式にし、わずかですがストロークできます。
マガジンキャッチも当初はモールドで無可動でしたが、別パーツで再現しました。実銃通り、洗濯バサミのようにマガジンをくわえ込みます。
ちなみにジュラルミン製です。
次回はマガジンの構造を紹介します。
カスタムガンコンテストに毎回素晴らしいカスタムを投稿されている方ですね。
私もカスタムガンコンテストに投稿しているカッタケと申します。
もしよろしければ私ホームページを持っておりまして
コチラのブログをリンクさせていただいてもよろしいでしょうか?
革とエアーガン
http://www.ne.jp/asahi/kawa/airgun/
こちらこそはじめまして。
リンクはご自由にどうぞ。
HP拝見しました。革細工に興味津々です。以前から興味はあったのですが、なかなか手を出せず。。。勉強になりました。これからもよろしくお願いします。
リンクさせて頂きましたのでご確認のほうをお願いいたします。
私の革細工なんてまだまだです。
それではコチラこそよろしくお願いいたします。
教えていただいたら幸いです!